OSテック特注シート
「OSカスタムFR1」
OSテックのシートは、フランスの建材用繊維大手セルジュ・フェラーリ社の特注生産品。
独自のプレコントラン製法による最大の特徴は、たわみが少ないことです。
水たまりの発生を抑制するなどの効果があるほか、他社製品の2倍の厚さのコーティングが可能。
さらに、表面トップコートにPVDFを採用し、耐久性をアップしています。
OSテックがテント倉庫などで採用している特注シートや重量角パイプ構造の柱には、他社にない強みがあります。
弊社ならではの様々な特徴をご紹介します。
OSテックのシートは、フランスの建材用繊維大手セルジュ・フェラーリ社の特注生産品。
独自のプレコントラン製法による最大の特徴は、たわみが少ないことです。
水たまりの発生を抑制するなどの効果があるほか、他社製品の2倍の厚さのコーティングが可能。
さらに、表面トップコートにPVDFを採用し、耐久性をアップしています。
セルジュ・フェラーリ社の独自製法であるプレコントラン製法は、タテ、ヨコの両方向にプリテンションを加えてコーティング。タテ方向のみの他社製品と違い、ヨコ両方の伸び率も低く、たわみが少なくなります。表面がフラットになるためコーティングに厚みを持たせることもでき、張力が長期間維持できます。
表面トップコートのPVDF(2フッ化ポリビニリデン樹脂)は撥水性が高く、汚れを含む水滴が膜材に触れる面や時間を少なくし、汚れの染みつきを抑えるほか、滑雪性にも優れます。シート劣化の原因となる紫外線の侵入も防止。また、透光率が高く、明るい室内をお約束します。
OSテックが全国で唯一、テント倉庫の柱に使用している重量角パイプ構造は、
強度やスペースの有効利用、コストなど、あらゆる点で他社のパイプトラス構造より優れています。
厚さ約1センチの重量角パイプ構造は、最も厚い部分でも約3ミリのパイプトラス構造に比べて高強度。サビなどによって穴が開く危険性も低くなります。
パイプトラス構造の柱は倉庫内に約60センチの出っ張りができるのに比べ、重量角パイプ構造は半分の約30センチのため、スペースをより無駄なく利用できます。
重量角パイプ構造はパイプトラス構造より厚みがありますが、構造がシンプルなため工賃を抑えることができ、余計にコストがかかることはありません。
弊社の柱
重量角パイプ構造
一般的な柱
パイプトラス構造