F.A.Q

よくある質問

OSテックによく寄せられるご質問をご紹介いたします。

テント倉庫の耐久年数は?

設置条件により異なりますが、一般的には10~15年がシート張り替えの目安といわれています。
ただし、弊社の生地は特注の特殊な織り方をしている製品のため、弊社の製品をご利用頂いているお客様には、シート張替の目安を15年~20年とお伝えしております。

テント倉庫を建てるのに、建築確認申請は必要ですか?

10㎡以上の建物は建築物とみなされるため必要です。

テント倉庫を建てる(増改築・移設含む)場合には、他の建築物と同様に、建築主は役所もしくは民間の建築確認検査機関に確認申請書を提出し、建築物が建築基準法・条例等に適合しているか確認を受けなければなりません。

詳しくは「建築確認申請」をご参照ください

テント倉庫の施工期間はどのくらいかかりますか?

テント倉庫の規模にもよりますが、建築確認申請から基礎工事、鉄骨組立、シート張り工事まで、3ヶ月~3.5ヶ月程度です。

夏場の室内温度の上昇やセキュリティ面が心配です。何か対策はありますか ?

室内温度は、換気設備(ベンチレーター)の設置や内張りシート(二重張り構造)を付けるなどの対策があります。セキュリティー面では、内壁としてパネルなどを設置することで解決する方法もあります

他のテント倉庫と比べて、OSテックのテント倉庫はどこが優れているのですか?

OSテックのテント倉庫は、特注シートと重量角パイプ構造の柱により強度に優れています。
また、トラス構造の柱と比較して、倉庫内の有効内寸が広く取れます。

テント倉庫は農地や市街化調整区域に建築可能ですか?

原則的には建設不可となります。

メンテナンスは必要ですか?

使い始めてから10年が過ぎたらメンテナンスを検討するようにしましょう。
テント倉庫の劣化をチェックするうえで、見るべきポイントは「骨組み」「テント」「引き戸」の3点です。それぞれの状態をよく確認し、問題があった場合は早急に対処するようにしましょう。
詳しくは「テント倉庫のメンテナンス方法は?長持ちさせるポイントを紹介

テント倉庫の価格はどのように決まりますか?

高さ(H)×間口(W)×奥行(L)で算出しますが、建設予定地や仕様、付帯設備によって異なります。
御見積りは無料になりますので、まずはお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

テント倉庫に消防設備は必要ですか?

一般的には500㎡未満なら消火器、500㎡以上700㎡未満なら消火器と火災報知器、700㎡以上なら消火器、火災報知器、屋内消火栓が必要です。
詳しくは「テント倉庫の防火対策!消防法や防火地域への設置についてなど解説

テント倉庫は登記ができますか?

はい、登記はできます。その際は弊社から工事完了引渡証明書を発行させて頂きます。

テント倉庫には税金がかかりますか?

建築確認申請を行い建築するため、固定資産税はかかります。
詳しくは「テント倉庫に固定資産はかかる?税制優遇などについても解説

テント倉庫は防火・準防火地域に建築可能ですか?

可能ですが、収容物や床面積、延焼の恐れの有無によって建てられない場合もあります。
詳しくは「テント倉庫の防火対策!消防法や防火地域への設置についてなど解説

テント倉庫に窓を取り付けることはできますか?

取付は可能です。
詳しくは「テント倉庫のオプションの種類を紹介 どんなものが付けられる?

テント倉庫は地震に強いですか?

シート生地で軽いため、地震には強いです。

テント倉庫の軒高は何mまで対応できますか?

申請要件によってことなります。詳しくは弊社担当者よりご説明いたしますので、まずはお問い合わせください。
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テント倉庫は建築物になりますか?

建築物になるため、確認申請が必要です。

テント倉庫にはどのようなオプションがありますか?

サッシ窓、サッシドア、照明、雨樋、換気設備などがあります。
詳しくは「テント倉庫のオプションの種類を紹介 どんなものが付けられる?

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