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#03

膜天井

テント倉庫とは?

膜天井は、重くて硬い従来の天井に変わり、今注目されている新しい天井です。吊り材が不要で軽量であり、面積や天井高さに制限されることなく大空間をデザインできるのが特長です。東日本大震災後、天井からの落下物の安全対策が重要視され、軽くてやわらかいシート生地を使った「膜天井」の需要が高まってきています。

ここが違う! OSテックの「膜天井」

軽量化

石膏ボードと比べると16分の1という軽量素材。シート生地は0.5ミリと薄く、1平方メートルあたり約600グラムなので、余震などによる天井落下の影響を抑制できます。

耐久性

1平方メートル当たり、5トンまで耐えられるほど強度のある素材を使用。タテ・ヨコ両方向のプリテンションにより、経年や外部荷重によるたるみを抑えます。

省エネ

シート劣化の原因となる紫外線の侵入を防止し、透光率が高く、明るい室内をお約束。日中は内部照明が不要となり、照明コストを大幅に削減のみすることができます。

デザイン性

プリテンションを加えることにより、フラット性が高く、張力も長期間維持できるため、シャープで美しいデザイン性の高い天井面を表現することができます。

湿度に強い

トップコートのPVDF(2フッ化ポリビニリデン樹脂)は撥水性が高く、汚れを含む水滴が膜材に触れる面や時間を最小限に留めて防汚性も高いため、プールなどにも最適です。

ここがポイント!
OSテック特注シート「OSカスタムFR1」

OSテック特注シート「OSカスタムFR1」

フランスの建築用繊維大手セルジュ・フェラーリ社に特注した厚さ0.5mmのシート生地。高張力のポリエステル糸を編み込み、紫外線や湿気に強い樹脂層で表面保護しています。独自製法により、従来品に比べて生地がノビにくく、しわの出来にくい見栄えが良い生地に仕上げています。

詳しくは「高品質を低価格で」をご参照ください

膜天井の事例紹介公共体育館を31箇所施工

テント倉庫

体育館膜天井 天井改修(耐震用)専用

吊り天井→膜天井に改修(地震対策)
W24ⅿ×L36ⅿ

テント倉庫

体育館膜天井 天井改修(耐震用)専用

吊り天井→膜天井に改修(地震対策)
W24ⅿ×L36ⅿ

ギャラリー

ギャラリー

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詳しくは「事例紹介」をご参照ください

施工の流れ

施工前

足場

概設天井取り外し

シート用下地
金物取付

照明電気工事地
火災報知器の工事

シート取付工事

足場ばらし

完成

施工前写真施工前写真

天井取り外し後 天井取り外し後

シート取付工事 シート取付工事

完成 完成

詳しくは「施工の流れ」をご参照ください

広報メディア実績

帝国データバンク TEIKOKU NEWS〈2015年9月4日発行〉TEIKOKU NEWS 静岡県版に掲載されました

帝国データバンク TEIKOKU NEWS〈2015年9月4日発行〉
TEIKOKU NEWS 静岡県版に掲載されました

日本経済新聞〈2015年7月23日発行〉日本経済新聞に掲載されました

日本経済新聞〈2015年7月23日発行〉
日本経済新聞に掲載されました

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