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オーニングテントとは?種類や使用用途、メリットを紹介

オーニングテントとは、日よけや雨よけを目的にしたテントの総称です。地面に支柱を立てて屋根を張るのではなく、壁や屋根の一部を支点として庇のように布地を延ばします。すでにさまざまな店舗に取り入れられているので、目にしたことがある方も多いことでしょう。

昨今、オーニングテントを利用することによる集客率アップ効果が注目を集めています。

この記事では、オーニングテントの種類や使用目的、使用するメリットについて詳しく紹介します。オーニングテントの導入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

オーニングテントとは?

オーニングとは「日よけ」や「雨よけ」を意味する英語です。オーニングテントはその名の通り、壁に固定して布をのばすことによって日よけや雨除けとして使用します。店舗の前に作られた「庇」や「軒先」をイメージしてもらうといいでしょう。レストランのテラス席ではパラソルと併用されていることもあります。

オーニングは電動や手動で出し入れすることができるため、必要なときだけのばして使い、不要になったらたたんでおくことができます。一般的な庇や軒先とは異なり、台風や強風などによって破損するリスクも少ないという特長があります。

 

オーニングテントの種類

ここでは、オーニングテントの代表的な形とそれぞれの特徴を紹介します。

 

オーニングテント① 日除け型

日除け型のオーニングテントは最もポピュラーな形です。日除けを主な目的としており、角度や出幅を自由に調節でき、カフェやレストランのテラス席はもちろん、一般家庭のベランダに利用されることもあります。

 

日除け型を設置すれば紫外線カットと気温の上昇を抑えることができます。例えば、レストランの南側の席は1日日光が当たって暖かいですが、初夏~秋にかけては気温が高くなるため過ごしにくいことがあります。日除け型のオーニングテントを設置すれば、紫外線と温度上昇を抑えることができ、快適に過ごせます。

 

オーニングテント②壁打ち型

壁打ち型のテントとは、壁を支点として大型の庇のような形になるテントのことです。店舗に設置された布製の軒先といえばイメージしやすいでしょう。

日除け、雨除けのほか、大型の壁打ち型のオーニングテントは簡易的な屋根としても使えます。紫外線や雨を防いでくれて省エネ効果も高くなっています。また、後付けもできるのでお店のリニューアルの際に取り付けることで意匠の変化を楽しむこともできます。

 

オーニングテント③突っ張り棒型

突っ張り棒型のオーニングテントとは突っ張り棒を支点として張るオーニングテントです。支柱から組立てるので工事が不要です。

屋外イベントの日除けや目印としての使用や、簡易的な飲食スペースの日除け・雨よけ・目隠しなどにも使えるでしょう。持ち運びも簡単なので「賃貸物件で壁に穴を開けられない」という場合にも重宝します。

 

オーニングテント④自律型

4本の支柱を持つ壁のないテントのような構造をしたオーニングテントです。テラス席の簡易屋根などにも使うことができ、用途がグッと広くなります。

店舗では「テラス席を作りたい」「窓を開けて開放的な空間にしたいが外からの風や日差しは遮りたい」という場合に使うと大変便利です。見た目もオシャレなので意匠性にも富んでいます。

 

オーニングテントのメリットを紹介

オーニングテントを導入するメリットを解説します。

 

太陽熱を調節できる

オーニングテントを導入すると真っ先に実感できるメリットが太陽光の調節です。

「お日様がさんさんと降り注ぐテラス」というととてもいい場所のように思えますが、紫外線は冬や春でも案外強烈です。まぶしさはもちろんのこと、暑さが気になる方も多いことでしょう。せっかくテラス席を設けても「太陽光が眩しいので人が座らない席」としてお客さんに避けられてしまっては意味がありません。

オーニングテントは長さと角度の両方が調節可能です。日差しが厳しくない日はオーニングテントをしまうことでより開放的に利用できますし、日差しが一日中強い日は太陽の向きに合わせて角度を調整することで1日中眩しさを避けることができます。心地よく使える場所として、集客率の増加も期待できるでしょう。

 

省エネ効果もある

太陽光を遮ることで、店舗全体の省エネ効果が高まります。

カフェやレストランは壁一面ガラス張りで外がよく見える店舗も多いでしょう。しかし、そのような店舗は紫外線も熱も降り注ぐため、店内の温度調整のため真夏は空調をフル稼働させなくてはいけなくなります。

一般財団法人日本オーニング協会が行った実験によると、オーニングテントの下では体感温度が7度も下がるそうです。つまり、オーニングテントにはそれだけ日射を防ぐ効果があるのです。*

体感温度が下がれば、エアコンの設定温度を下げることもでき、省エネ効果も高まります。

*出典:一般財団法人日本オーニング協会|オーニングによる体感温度低減資料

 

紫外線対策に効果

紫外線は、プラスチックをはじめとするさまざまなものを劣化させます。ガラス戸があっても紫外線は屋内まで降り注ぐので、窓を大きく取ってある店舗は家具やインテリアの色あせなどにも気を遣わなければなりません。

オーニングテントがあれば紫外線をかなり防ぐことができ、UVカット加工の布地を使えばさらに効果が上がります。紫外線に弱い家具やインテリアを使っている店舗は導入すればメンテナンス費用を節約することができるでしょう。

 

周囲の視線を遮ることができる

周囲に高い建物がある場合、テラス席などは視線が気になるという方が多いです。実際、上から見おろすと思いのほか丸見えのため、店舗のテラス席や窓際は人の視線が気になって落ち着けない、という状態になりかねません。立地条件によっては集客にも影響してくるでしょう。

そのような立地の場合、オーニングテントを使用することで適度な目隠しとして活用できます。通常の屋根とは異なり素材が布地なので、過度な圧迫感を与えず、狭いスペースでも使うことができるのも大きなメリットです。収納・角度調整もできるので、利用状況によってフレキシブルに活用できるため使い勝手が良いといえるでしょう。

 

体感温度を調整できる

日光は体感温度を大きく変えます。気温自体はそれほど上がっていなくても、直射日光が当たるところは暑くていられないことも珍しくありません。また、反対に、温度は低くても日差しがあるところは暖かく過ごしやすいという場合もあります。

オーニングテントは角度や幅を調整できるので体感温度によってより心地よい空間を作ることができます。少し肌寒い初春はオーニングテントを閉まって積極的に日光を取り入れることで暖かく過ごせますし、夏はオーニングテントを出すことで日差しを遮れば日陰で涼しく感じるでしょう。

テラス席に力を入れているカフェやレストランであれば、オーニングテントを積極的に活用することで集客効果が期待できるでしょう。

 

オーニングテントの施工事例

OSテックで施工したオーニングテントをご紹介します。

 

事例① 飲食店のカッティングシート入りデザインテント

 

バーのオーニングテントを新設した施工事例です。看板の色に合わせ、カッティングシートで文字を入れたオーニングテントを設置しました。

 

事例② 手動式オーニングテント

一部破れのあったオーニングテントを張り替え、色を変えることでイメージを大きく変化させた施工事例です。

【施工前】

 

【施工後】

施工後は鮮やかなスカイブルーに変更し、さわやかな印象になりました。

 

 

事例③ 結婚式場のオーニングテント張替工事

ホテルの結婚式場にあるオーニングテントの張替工事事例です。フレームもクリーニングを行い、明るい印象となりました。

 

事例④ 電動開閉式オーニングテント設置

横浜市内の電動開閉式オーニングテント施工事例です。こちらの施工事例ではW5000×L7000のものを設置しましたが、場所に合わせて間口や出幅を調整して設置できます。

 

オーニングテントなら株式会社OSテックにおまかせ

単なる庇や軒先とは異なり、オーニングテントは角度や幅を調整できるため、より居心地の良い空間を作ることが可能です。

オーニングテントは簡易的なように見えて設置には専門の技術職が必要になります。もし店舗でオーニングテントの設置を検討している場合は、ぜひOSテックにご相談ください。これまでにレストラン、カフェ、結婚式場、倉庫などさまざまな場所でのオーニングテントを施工した実績がございます。手動式・電動式いずれも対応できるほか、設置場所の意匠に合わせたデザイン・色での施工も可能です。

 

オーニングテントの設置を検討されている方はぜひOSテックにご相談ください。

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